草風館
台湾原住民文学の隆盛を導いた2人の作家、モーナノンの詩とトパス・タナピマの小説。 モーナノンは1980年代に自分たちの心の声をうたってくれる社会派の詩人として、詩集「うるわしき稲穂」が原住民族の若者たちに迎えられた。トパス・タナピマはブヌン族で、原住民医療にたずさわる医師らしい洞察力に富んだ目で描かれる作品世界から、読者は原住民社会の問題をさまざまな角度から深く知ることができる。
下村作次郎 編
シャマン・ラポガン、アオヴィニ・カドゥスガヌ 著/魚住悦子・下村作次郎 編訳・解説
孫大川ほか著/下村作次郎ほか編訳・解説
孫大川ほか著/下村作次郎ほか編訳・解説
夏曼・藍波安 著/魚住悅子 訳
夏曼・藍波安 著/下村作次郎 訳
シャマン・ラポガン 著/下村作次郎 訳
巴代著/魚住悦子 訳
巴代(バタイ)著/魚住悦子 訳
巴代(バタイ)著/魚住悦子 訳