Taiwan Book Fair 閲読台湾!

October-November 2021

石橋毅史さんのエッセイ公開
「台湾的本屋 日本的本屋」

Go To Taiwan !「読む台湾!」で 時空を超えた台湾旅行

(うるわ)しの島・台湾。思い立ったらすぐ行けたはずの台湾に、なかなか行けない日々が続いています。いまのうちに、魅力あふれる台湾の文学・歴史・生活・民族などなどについて、興味を広げ理解を深めてみませんか?
日本各地から個性あふれる20の書店が参加。それぞれの店舗で台湾関連本をセレクトしてお待ちしています。開催期間は10月中旬から11月末まで、書店によって異なります。 >>>開催期間一覧
旅のはじまりは参加書店お薦めの一冊から。表紙の扉をひらいて、たずねてみてください。

※フェアの開催期間、展開書籍、プレゼントのお渡し条件は書店によって異なります。詳細は、各書店にお問い合わせください。

参加書店で関連書籍をご購入の方にTaiwan Book Fair「閲読台湾!」オリジナルグッズをプレゼント!(数量限定・先着順)イラストは台湾のアーティストChou Yiさん。トートバッグ(A4サイズ/2色)やステッカーのほか、日本や台湾の本屋事情に詳しい石橋毅史さんのエッセイが読める折本(文庫本サイズ)も。

→石橋毅史さんのエッセイ
「台湾的本屋 日本的本屋」を掲載!

※プレゼントのお渡し条件や対象となる商品は、書店によって異なります。

Chou Yi(周依)

日本、アメリカ、フランスでも展覧会を開催、アートブックを出版するなど、海外でも活躍の場を広げている新進気鋭の台湾人アーティスト。現在はBEAMS TAIWANやNIKE等のコラボレーションワークも多く手がけている。

石橋毅史(いしばし たけふみ)

出版ジャーナリスト。著書に『本屋がアジアをつなぐ─自由を支える者たち』(ころから)、『「本屋」は死なない』(新潮社)など。『「本屋」は死なない』の繁体字中国語版『書店不死』は、台湾・誠品書店が選ぶ2013年閲読職人大賞を受賞。

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